残暑の収穫 [薪棚・北総・里山・農村物]

唐辛子を干し始めました。
ハロウィン用のカボチャ。大きさと色を整えるため、位置を変えようとしたら、蔓を切ってしまいました。
このまま色の変わるのを待ってみます。それにしても大きく育ちますね。
このまま色の変わるのを待ってみます。それにしても大きく育ちますね。
krause
風狂に生きる (三國連太郎) [エッセイ・本棚]
浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち [東アジア関連・本棚]
隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿 (黒田勝弘)

隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿
- 作者: 黒田 勝弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/06/23
- メディア: 単行本
だいだらぼっち さんのブログから、久々に黒田が新刊を出したことを知り、早速入手。
黒田らしい、韓国人にとっても「厳しくも愛情のある内容」だと感じる。
黒田本の最傑作ではないか、と思いながらページをめくった。
この本で紹介されていた、「森田芳夫」の朝鮮終戦の記録〈資料篇 第1巻〉日本統治の終焉 (1979年) が朝鮮半島での終戦時の第一級の資料だと知った。この本でもソウルの終戦時の状況を垣間見ることができたが、森田の本を入手してみたくなり調べてみると、なんと480,000円もする。価格はこの資料・書籍の価値を表しているのかもしれない。
黒田らしい、韓国人にとっても「厳しくも愛情のある内容」だと感じる。
黒田本の最傑作ではないか、と思いながらページをめくった。
この本で紹介されていた、「森田芳夫」の朝鮮終戦の記録〈資料篇 第1巻〉日本統治の終焉 (1979年) が朝鮮半島での終戦時の第一級の資料だと知った。この本でもソウルの終戦時の状況を垣間見ることができたが、森田の本を入手してみたくなり調べてみると、なんと480,000円もする。価格はこの資料・書籍の価値を表しているのかもしれない。
- krause